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YAMAHA ヤマハ MOTIF-RACK XS

YAMAHA ヤマハ MOTIF-RACK XS

YAMAHA ヤマハ MOTIF-RACK XS
YAMAHA ヤマハ MOTIF-RACK XS

終わりなき進化。フラッグシップの血統が誇る圧倒的パワーを1Uサイズに凝縮。世界中のキーボードプレイヤー、エンジニア、作曲家などから高い評価を得ているMOTIF XSシリーズの音源モジュールです。コンパクトなボディに、洗練されたインターフェースと、MOTIF XSと同等のハイクォリティサウンドや数々の機能が搭載され、一新されたカテゴリーサーチ&オーディション機能による素早い音色選択や、20のパラメーターを直感的に操作可能な5つのコントロール ノブを使えば、あなたの想像力を上回る表現が可能となるでしょう。もちろん、秘められたパワーはこれだけではありません。MOTIF XSでも採用されている高品位なAWM2音源にアーティキュレーション機能を持たせたバリエーション豊かなサウンドに加え、プロフェッショナルレベルのVCMエフェクトを搭載。様々なジャンルに対応できるマルチパートのプリセットライブラリー、指1本の演奏が可能で、楽曲のクリエイトを強力にアシストする数千ものパターンを用意したアルペジエーター、ソフトウェアとハードウェアのシームレスな統合環境など、ミュージシャンやクリエーターにとって必要な創造力をかき立てます。あらゆる用途に対応する豊富なボイス1,152ボイス+65ドラムキットという膨大な音色数を誇り、上品でリッチな響きのグランドピアノ、リアルな音色のオーケストラ楽器、ビンテージクラスのオルガンとエレクトリックピアノ、表現力あるギター、 力強いベース、あらゆるタイプのシンセサイザーサウンドなど、クラシック音楽から最先端のコンテンポラリー音楽、民族音楽で使われる楽器までをカバー。多彩なドラムキットとパーカッションセットも備え、どのような音楽スタイルにも完全にマッチします。また、シンセシスエンジンは355MBの大容量WAVE ROMに2,670種類の独立したウェーブデータを備え、この豊富なウェーブを自由に組み合わせてオリジナルボイスを作ることもできます。作成したオリジナルボイスは、本体の3つのユーザーボイスバンクに最大384種類まで保存できます音楽制作に役立つ多彩なマルチモードマルチモードには便利なプリセットライブラリーが用意され、作曲やアレンジの際に呼び出して複数の楽器のセッティングを簡単に準備することができます。各プリセットは、R&B、ヒップホップ、ジャズ、映画のサウンドトラック、エレクトロニカ、ラテンスタイル、バラード、ロックなどといった多彩な音楽ジャンルや用途に合わせて、ボイスやその他の設定がプログラムされた複数のパートで構成されています。必要なプリセットを選ぶだけで、すぐにオリジナル曲のデモ作りや本格的なレコーディングが始められます。自分で作った各パートの設定も、ユーザーマルチとして128種類まで保存できます。インターフェースを一新した強力なカテゴリーサーチ機能カテゴリーサーチ開始(ノブを回す)選択と決定(ノブを回して押す)カテゴリーサーチ開始(ノブを回す)(ノブを押す)従来のMOTIFシリーズより継承されてきている機能ですが、さらにユーザーインターフェースを一新。エンコーダーノブによるターン&プッシュ方式で、素早い検索が可能です。楽器のメインカテゴリー(Piano、Guitar、Stringsなど)を本体ディスプレイの右側にあるエンコーダーノブで呼び出し、必要ならサブカテゴリー(メインカテゴリーがBrassなら、生楽器、シンセブラスなど)を選んでから、ターン&プッシュを繰り返し目的のボイスを絞り込んでいきます。また自分が気に入ったボイスをFavoriteカテゴリーに登録しておくことで、さらに素早いボイス選択を実現します。USBで簡単に接続音楽制作ソフトウェア(DAW)の接続に必要なものは、USBケーブル1本のみと非常にシンプル。ケーブル接続後はご使用のソフトウェアでMOTIF-RACK XSを認識できるようにドライバー*をインストールすれば、MIDIデータを使用した録音・再生が可能になります。Windows版USB-MIDIドライバーはバージョン2.2.*以降、Mac OS X版はバージョン1.1.*以降で対応します。MOTIF-RACK XS Editor専用のエディターソフトウェアを利用すると、MOTIF-RACK XSのボイス、マルチ、ドラムの各設定の完全なコントロールに加え、本体パネルからは設定できない詳細なパラメーターにもアクセス可能。グラフィカルな設定画面を通じ、クリック&ドラッグで感覚的に操作できます。さらに、このソフトウェアはMOTIF-RACK XS本体とも完全に同期します。一方で加えた変更が他方に反映されるため、その時々で操作しやすいほうを使って快適に作業を進められます。マルチエディット画面ではミキサーを模した画面を採用し、最大16パートまで直感的なコントロールをする事が可能です。MOTIF-RACK XS Editorは、Studio Manager V2プログラムからスタンドアロンで動作します。さらにSteinberg社のCubaseまたはNuendoで作業している場合には、Studio Connectionsとして利用できます。Studio Connectionsは、コンピューターミュージックシステムにより一層のパワーと多様性を与えてくれるハードウェアとソフトウェアの統合環境です。スタジオクオリティのエフェクト8つのインサーションエフェクト、2つのシステムエフェクト、マスターエフェクトブロック、パートごとに独立したEQ、マスターEQを備えるエフェクト処理能力は、今までの音源モジュールを凌駕します。システムエフェクト(リバーブとコーラス)が個々の楽器パートをミックス全体の中でまとめあげる一方で、インサーションエフェクト(53タイプを用意)では、それぞれの楽器の音色や雰囲気を必要に応じて独立して調節できます。さらに既にデジタルミキサーで採用されているスタジオクオリティのプラグインエフェクトであるVCMエフェクトも搭載し、ビンテージクラスのプロセッサーやエフェクトユニットの音色を再現することもできます。ボイスの試聴が可能なオーディション機能フロントパネルにAUDITIONボタンを搭載。オーディション機能を利用するとボイスを選ぶ前に試聴でき、外部キーボードを弾く必要はありません。このオーディオション機能は、インターフェースが一新されたカテゴリー サーチ機能と併用することで、その便利さが倍増します。カテゴリーサーチ機能で特定のカテゴリーに絞りこんでから、聞いてみたいボイスを選んでAUDITIONボタンを押すと、選んだボイスにマッチしたリフやフレーズを演奏します。AUDITIONボタンをオンにしたままカーソルボタン(↑/↓)を押して別のボイスを選べば、次々と素早く視聴することができます。リアルタイムコントロール搭載された5つのコントロールノブを操作する事で、あなたの音楽制作に絶大な表現力を与えてくれます。この5つのノブで楽器の音色をリアルタイムに調節できるので、多数のディスプレイページを切り替えるといった手間を省き、音色のパラメーターを変更する事が可能です。例えば、選んだボイスのリバーブレベルを調節したいなら、SELECTボタンを押し、4段目のパラメーターを呼び出してノブ2(REVERB)を回します。ボイスのトーンを素早く変えたい、またはピアノの高音部を少し弱めにしたいという場合には、3段目を呼び出してEQの各バンドを調節します。ノブ5(HIGH)を左に回せば高音部が弱くなり、ノブ1(BASS)を右に回せば低音部を強調できます。選んだボイスの音量を調節したいなら、1段目を呼び出してノブ5(VOLUME)を回します。合計20のノブ機能のうち2つはアサイナブル(割り当て可能)なので、自分がよく使うパラメーターを割り当てることもできます。CUBASE AI 4ソフトウェアが付属Steinberg社製ソフトウェアCubase AI 4が付属しています。CubaseAI 4は高機能ながら使いやすいツールと共に、充実したレコーディング&プロダクション機能も備えています。Cubase AI 4の主な特長には、オーディオの録音・編集、さまざまなMIDIシーケンス機能、豊富なVSTエフェクトプラグイン、定評あるヤマハ製シンセサイザーMOTIFの音源を搭載したサンプルプレーヤー「HALionOne」などがあります。mLAN16E2を搭載可能(別売)MOTIF-RACK XSには別売のmLAN16E2インターフェースも用意されています。このカードを装着したMOTIF-RACK はコンピューターとIEEE1394(Firewire/i.LINK)ケーブルで接続し、AI Driverをインストールすることで、6入力+16出力のオーディオとすべてのMIDIデータをFireWireケーブル1本で送受信できるようになります。この結果、独立した14パート+メインステレオXSからコンピューターに送って同時にオーディオ録音ができます。また、コンピューターのDAWから3系統のステレオXSに送り返してモニタリングに利用したり、MOTIF-RACK XSの内蔵エフェクトを使い、コンピューターに負荷を与えずにDAWの出力サウンドを加工したりできます。
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