トップページ > 人文・地歴・哲学・社会 > 
スピリチュァリティ教育のすすめ

スピリチュァリティ教育のすすめ

スピリチュァリティ教育のすすめ
スピリチュァリティ教育のすすめ

「生きる意味」を問い「つながり感」を構築するための 著者:飯田史彦/吉田武男出版社:PHP研究所サイズ:単行本ページ数:339p発行年月:2009年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)もしも、私たちの人生の奥に、このような意味深い仕組みが隠されていると仮定してみたら、私たちの生き方が、どのように変わってくるでしょうか?総計170万部のベストセラー「生きがい論」シリーズの著者と、シュタイナー教育学研究の第一人者が、生きる意味を見失った現代人たちを希望へと導く、新時代の「科学的スピリチュァリティ教育」を高らかに提唱。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 スピリチュァリティ教育の基本原理(人生観と「生きがい」との関係/人を救う三つのケア/スピリチュァリティ教育の基本概念 ほか)/第2章 スピリチュァリティ教育をめぐる諸問題(主として教育の基礎に関するもの/主として乳幼児期に関するもの/主として児童期に関するもの ほか)/第3章 スピリチュァリティ教育の実践方法(スピリチュァリティ教育に望まれる思考方式/スピリチュァリティ教育の問題点/科学的スピリチュァリティ教育の成功条件 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)飯田史彦(イイダフミヒコ)1962年、広島県生まれ。経営心理学者、いのち作家、音楽療法家。本書初版時の肩書は福島大学経済経営学類教授(人事管理論・経営戦略論を専攻)であるが、2009年3月で教授職を辞し、長年の夢であった、「誰のいかなる悩みに対しても、完全なる守秘責任のもと、飯田自身が2時間以上をかけて無償でカウンセリング&スピリチュアル・ケアを行う」という、画期的な研究所を設立する。長年にわたり、各地の医療・福祉・教育機関からの依頼に応じ、ボランティア&チャリティ活動として、「人生の意味や価値」に関する講演を行ってきた。医師の学会や研究会、各地の看護協会での講演も多数にのぼり、その講演会は、医師会の正式な単位認定講座にも指定された。ひとりの研究者として、あらゆる思想・宗教団体からの中立を守っている吉田武男(ヨシダタケオ)1954年、奈良県生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科教授。博士(教育学)。専門は、道徳教育学。大学院博士課程では道徳教育学関係科目を、大学では教育学類の専門科目および全学類向けの教職科目(道徳教育、特別活動)を担当している。長年にわたって、シュタイナー教育についてマイペースで研究している。最近は、現実の教育問題をすべて個人の心の問題に還元して解決を図ろうとする心理主義の風潮、別な言い方をすれば、シュタイナー教育でいうところの「精神」ないしは「霊」(ドイツ語のGeist、英語のspirit)に当たる人間の本質的な部分を探究することなく、表象的な心の諸相やその研究にただ振り回されている教育界の風潮に対して、警鐘を鳴らし続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 教育・福祉> 教育
>> 商品の購入はこちら

スポンサードリンク

新着商品

カテゴリ

スポンサードリンク

RSS

その他