音楽

【メール便不可商品】【特価商品】J.S.バッハ：バッハ：マタイ受難曲／メンゲルベルク

  「会場からすすり泣きが聞こえた」と伝えられる1939年の伝説的ライヴ録音。当のすすり泣きが本当に聞こえるかどうかはさておき、そのような逸話を抜きにしても、この演奏の持つ常軌を逸したパワーは強烈そのものです。たえず変動するテンポの中から投影されてくる "バッハの衣を着た" メンゲルベルクの自己告白、それに戦中の不安感がオーバーラップして、まさに聴き手は一瞬の弛緩も許されない極限の緊張を強いられます。ヘフリガー以前を代表するカール・エルプの血の出るようなエヴァンゲリストも凄絶、まさに歴史的演奏です。´41年の悲愴(37年OPK2011 とは別) も聴きもの！！     ・ チャイコフスキー：交響曲第6番 ロ短調 op.74 「悲愴」 ・ J.S.バッハ：マタイ受難曲 BWV.244   ウィレム・メンゲルベルク（指揮）アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団アムステルダム・トーンクンスト合唱団ツァングルスト少年合唱団カール・エルプ（福音史家）ウィレム・ラヴェリ（イエス）ジョー・ヴィンセント（ソプラノ）イローナ・ドゥリゴ（アルト）ルイス・ヴァン・トゥルダー（テノール）ヘルマン・シャイ（バス）   【品番】 OPK7021【レーベル】 OPUS蔵 (日本)【ジャンル】 古楽・バロック【フォーマット】 国内CD【枚数】 3【発売日】 2006/04/08   録音：すべてモノラル（バッハはライヴ）1941年（チャイコフスキー）1939年（バッハ） この商品を購入された方は、こんな商品にも興味を持っています。すすり泣きが聞こえる？・・・！！